ストレス発散
アニメ見まくり。
6/26 今日は何をしようかな。
今、何かをやってるっていう感じがした。 涼宮ハルヒ
後に待ち受けている懸案事項を気にするあまり、今やれる、やっていることをしていてもいいのかなんて思ったりする。もしかしたら「今」のせいで取り返しのつかない事態になってしまうかもしれないという不安。克服できるか。目的達成のためにできることをやるだけ。後で笑って話ができるようになるだろうか。
何で腹が立つんだろう。式の導出、証明。嫌いだ。教科書に答えの導き方が載ってないんだもの。担当教員が満足する書き方。どこからどう書けばいい・・・。本当に腹が立つ。3年目の正直。私には理解できない。とにかく合格点に達する解答用紙を作成すればいい。単純、ただそれだけのこと。内容をきっちり理解しているかどうかよりも書けるかどうか。理解しているということが書けるということにつながるのかもしれないが。何で腹を立てて勉強をしなければいけないのだろう。
今日はどんなことをした?何か分かった?進展はあったか?と聞かれて答えられないようでは・・・。改心。悔い改めよ。完成、成功はずっと先。日々の積み重ね。始めるのに遅すぎるということはない。思い立ったが吉日。その時に決行。その後ではしなくなる。思いを告げてしまえばよかったと少し思う・・・。
実験の鬼になれ。
すっきりした。何とか仕事の一区切りが着いた。やり遂げた時の喜び。小学校の卒業式の呼びかけの時の言葉。充実感、達成感。これでぐっすり眠れる。でも時が経てばまたもやもやした感じがやってくるんだろうなぁ。
映画「県庁の星」を観た。今の私の状態とリンクする部分があり、いろいろ考えながら映画を観ていた。
実験をする。結果の発生。それを文書でまとめ、口頭で報告する。検証して改善していく。まずそのサイクルが似ていると思った。いつも思い通りにことが運ぶ訳ではない。うまく行かないこともある。挫折する。組織、チームのあり方。そしてそのあり方、方向性を常に検討すべきではないか。上に立つ者が認めるか認めないかだということ。その重要性。地位と偏見。報告の方法。その場とそれ以外の場でのふるまい。自分が気付かないうちに組織の色に染まる。今まで積み上げてきたものがどこかへいってしまう。一度は考えておく必要がありそうだ。また、そんなことを考えたり、今の状態を私なりに客観的にみる機会ができてよかったと思う。
映画ではさらっと短い時間でものを作り、文書にまとめ、改善できたように見えたが、実際は上辺だけでは分からない何倍もの作業時間、苦労や困難がある。その部分を忘れてはならない。
2日ほど前は無くしもので腹を立てていたが、本日の夕方の気分はまことに良好。自分の仕事、実験などが順調にいっていると思っているときほどうれしく、面白いことはない。しかしそこには自分の落とし穴となる可能性も潜んでいる。
また全てが順調というわけではない。考えが完全にどちらかに傾くという風なことは、実は良く考えてみるとそうとは言い切れないと思っている。数が多いと不安になることがあり、その不安を解消するために無意識のうちにこちらなんだと思い込んでいるだけかもしれない。私の場合、重要な決断にはかなり時間がかかる。そして決断した後もその他の選択肢について考えたりする。どれかに100%ではなく、揺らめいている。揺蕩(たゆた)っている。
研究班同回、異性との会話。自分をさらけ出して嫌われないかと心配しているんだろうか。それほど喋らない。人間独自の営みを自然にしていない。でも徐々に距離は縮まっているとは思っているのだが・・・。これからもゆっくり変わっていける、か。
頑張り過ぎだなんて、まだまだです。こんなものでは・・・。
やるべきことは考えようによっては本当にいろいろある。すべてとはいかないが優先的なものを書き出してみる。
・願書提出
・小論文対策原稿作成
・実験ノート作り
・敵を知るための勉強
最近は学校のことが中心になっている。頭の中の円グラフの80%程度。
そもそもこれが床なのかという話。