2007年8月6日月曜日

一応の復帰

 また書き始めることにした。明日は書いているか分からないが。今日は書かなければという出来事というか場面に遭遇した。
 今の私の状況としては入試も終わり、卒業単位をかけた私にとって最も難関で厄介な授業の単位も何とか取得し、あとは研究をするだけというかたちにもっていけた。
 実験あるのみなのだが、どうも気持ちの部分が上がってこない。生みの苦しみ。自分で何をするのかを考え出すのは本当に大変だし、精神的にもキツイ。いつもとは言わないが、そのことが頭から離れない感じ。実験の前例みたいなものはあるにはあるのだが、なぜその方法でするのか、どういった結果が考えられるかを前もって予想して実験に臨むという風な指導を受けている。私としてはどうもその実験の進め方が自分に合ってないような気がする。思いついたからやる、やってみようと思ったからやる、それではいけないのか。もちろんふと思いつくまでにいくつかの要素があり、何らかの過程を経た結果そう思いつくものなのかもしれないが。何かややこしい話になってきた。のちに論文を書く時に前後の話の流れが通ったものがかけるので考え方式で実験をするということらしい。

 話は変わって、大きくいうと人間の話。あのコ達との会話。研究室での過ごし方、それぞれの人の考え方や行動、相手に対する思い。(←遭遇の正体)本当に人間ってヤツは・・・。遅くまでいるヤツががんばっている、そういう空気になっている。評価の基準。
 以前の考える感じになってきた。思うことが多いので、これからひとつひとつについて考えて書いて、解きほぐしていこうと思う。解せるかどうか分からないが。あと空白の約1ヵ月もちょこちょこ書けたらと思う。ノイローゼ、あの時はそれが僕の全てだった。