2008年3月23日日曜日

心の感じ

 ここ何日かはゆったりとした生活をしているように思います。でも何か変な感じ。いろんなことができる時間があるはずなのに、どうしたんだろう。片付ける課題に追われていた時、あれだけ望んでいた休みの日。なのに今、何をしていいのかわからない。テレビもあまり面白くないし。

 「やりたいことも取り立てて見当たらず、何をしていいのかも知らず、時の流れに身をまかすままのモラトリアムな高校生活。当たり前の世界、平凡な日常。あまりの何もなさに物足りなさを感じつつも、・・・。」
 「涼宮ハルヒの憂鬱」 谷川 流

 結構好きなフレーズです。今の気分はこんな感じに似ているように思います。
 何かをやり遂げた後の空虚感を味わっているのだろうか。1年間共に過ごしてきた人との別れもある。心にポッカリと穴が空いたような気分、胸がしゅんと縮こまっているような感覚。悲しいのか、寂しいのか、名残惜しいのか。ゆっくり休んで十分に気力、体力を充電した後に、また新たな目標を見つけないといけないのかなぁと思いました。すぐにまた新しい人達との出会いも待ていて、こんな気分に浸っているのもあと少しではないかと考えたりもします。

2008年3月16日日曜日

2番底ならぬ2番山

 先月末に卒業論文の口頭発表、今月のあたまに卒業論文を提出して受理のハンコをもらい、何とか無事に大学を卒業できそうです。振り返ってみれば本当に大学に4年間も通ったのかと思うほど、早く過ぎ去っていった日々だったように思います。そしてこの春からは大学院に進学します。
 実は、忙しさのピークだと思っていた卒業論文関連のことよりも、その他の仕事が盛り上がり、むしろ卒業論文提出後の方が忙しかったように思います・・・。土日も返上で2週間以上は大学に通い続けました・・・。予想していた山よりもさらに大きな山があったとは・・・。人生恐るべし・・・。