2006年10月24日火曜日

「花」

 本を読んでいると、こんな詩に出会いました。

 さあ涙をふいて
 あなたが花におなりなさい
 あなたの花を咲かせなさい
 探しても探しても
 あなたの望む花がないなら
 自分がそれにおなりなさい

 「花」 おぞねとしこ

 いいじゃないか、何もしない日があっても。
 いいじゃないか、休んでも。
 そんな時があってもいいと思う。

0 件のコメント: