2006年5月22日月曜日

中間テスト

 今日は中間テストがありました。出来は・・・、総合評価で7割程度でしょうか。教科によってテストをやったりやらなかったりします。
 大学に入って、気合を入れて中間テストの勉強をしたのは初めてのように思います。「単位さえ取れればいい」という気持ちが心の中にあって、本当に学問を理解する事を放棄していたように思います(まだその域に達していない教科や、放棄してしまった教科もあるんですが・・・)。
 何のためのテストなのか。評価の基準となり、自分の理解度の指標にもなります。でも中には不正行為をはたらく輩がいます・・・。私の見た限りでは2、3割はそんなヤツがいるような・・・。人間、学ぼうと思えばいつでも学べますが、現役学生の感性をもっての勉強は今しか出来ません。今をもう少し大切にしたいと思います。

 今日はもうひとつ。人の悪い部分の評価を聞くと、私はモヤモヤした嫌な気分になります。考えると、私も知らず知らずのうちに言ってしまっているんですが・・・。評価は比べる基準や評価する人の好き嫌いが関係します。誰もがみな気持ちよく生きることは無理なんでしょうか。人の心の中に優劣を比べたり、認めない部分がある限り難しいと思います。洗練されたものを生み出すには優劣が必要なんですが・・・。平等に扱うのか比較するのか・・・、本当に難しい・・・。

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