2007年1月7日日曜日

 退院してからは、なるべく体に振動を与えないような生活を心がけています。しかし、目は家の中でいろんなものを見ています。酷使とまではいかないのですが、目を使い過ぎているのかも知れません・・・。

 テレビ画面を見る。
 活字を追う。
 パソコンの画面を見る。
 室内のものが目に入る。

 先生には上記の行為はしてもかまわないと言われていますが、自分ではその時間が長いと思っています。
 目は一生必要だ。目が無ければとても困る。人は視覚から約90%の情報を得ているといわれている。
 今まであまり気にすることなく目を使ってきた。目を開いていれば無意識のうちに映像が映し出される。目への負担。
 治療中はなるべく目を休めた方がいいのではないかと思う。

 今を楽しみたい、今を見たい。
 もし今、目を使って症状が悪くなったら・・・。
 相反する気持ち。

 何も見えなくなる。
 闇の世界。
 恐怖。










写真145:朝の9時ごろに少し雪が積もりました。

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