光の世界と闇の世界
世界に平和が訪れた。
ありがとう、レティス。
The End
6/26 今日は何をしようかな。
漂流する貧困者たち。
これが今、現実に起こっている出来事。
現住所が無いという理由だけで雇ってくれない。
日払いの仕事しか残っていない。
公表されていたのとは違う労働条件。
貧困ビジネス。
24時間営業のネットカフェで寝泊りする。
番組の中である人が言っていた。首相が再チャレンジと言っているが・・・、と質問され、
「そんなのどうだっていいですよ。」
明日が見えない。
全ての人に政策は行き届かない。
この番組を政治家に見せたらどう反応するだろう。
議論と現実の差。
大多数の人間のため政策。
少数の人間は見捨てるのか。
難しい問題・・・。
答えは・・・。
テレビ番組の内容はこちら→http://www.ntv.co.jp/document/
久々にマヨトーストを作りました。これは確か中学の時に聞いていたラジオ番組で紹介されていたように記憶しています。それを自分なりにアレンジしたりもしました。
1、食パンの耳に沿ってマヨネーズを城壁のように1周させます。
2、生卵をかき混ぜ、マヨネーズの城壁からはみ出さないように慎重に卵を流し込みます。この時、食パンが貫通しないように穴を開けておくと、卵がはみ出る可能性が減ります。
3、塩、コショウ、その他好きなトッピングを加え、オーブンで少し焦げ目ができるぐらい焼けば完成です。
※注意!
・何度かオーブンの中に卵がたれてしまった経験があります・・・。覚悟して下さい・・・。くれぐれも慎重にお願いします。
・トッピングをすると、生卵があふれてしまうかもしれません。覚悟して下さい・・・。
・トッピングをした場合、オーブンのみでは中まで完全に焼けない場合があります。その時は一度電子レンジでチンしてから、再びオーブンに入れてみて下さい。
写真154:マヨトーストです。
地位や権威に優越感を抱いているのではないか。
勉強の成績がいいとか、収入が高いとか、経験があるからとか・・・。そんな状況を盾にして、他の人より自分は上なんだと思い込みたいんだろうか。果たして、そんな事はないと言い切れるか。無意識のうちに自分が上であるような行為をしていないか。
自分より下だと思われる人間がいると思うことで気を紛らわしている、安心する、妥協する。タテ社会、盾社会。
地位や権威はあとからついてくる?そんなことばかり考えていたら地位や権威そのものがついて来なくなる。
上に立つもの。目標。見本。
ある人は言った。
「常に挑戦者の気持ちでいる」、と。
そんな強い心。精神。志。
私が高校1年の時の連続テレビ小説ですね。リアルタイムでは見ていなかったのですが、総集編は何度も見ました。確か高校1年の時のクラスメイトが、毎朝ちゅらさんを見てから学校に来ていたという話を聞いたような・・・。今でも「ちゅらさん」を懐かしむ声が多いそうです。
あたたかいなぁ。
「離れていても、心はつながっている。」
ちゅらさんに関する情報はこちら→http://www.churashima.net/shima/kohama/l_20010402_4/
インターネットで検索を行えば、知りたい情報を得ることができる。過去と比べて数段早く、簡単に。この変化はどうなんだろう。
インターネット上には自分が出会っていない事柄についての、いろいろな情報や意見が存在する。自分が知らない事を知っていくのは楽しいし、面白い。でも、検索結果の上位にある情報や意見などによって先入観や第一印象が植え付けられているかもしれない。現実の世界で実物を自分の五感で知る方法と、大多数の人が納得しているであろう検索結果の上位にある情報によって知る方法。どうなんだろう。
不変と思われる事柄についての情報は検索を大いに役立ててもいいと思う。実際に外出のため、電車の時刻や遠い土地の名産品を調べたりできるのは素晴らしい。
人は知恵があるから嘘、偽りを生む。
大袈裟。
マスコミ。
何のため?
利益。
競争。
信じる。
何を?
私はできるだけ現実の、自分の感覚での判断を大切にしたいと思っています。
大部分の発表資料を入力したのは、昨日と日付けが変わってから朝方にかけて。つまり徹也、もとい、徹夜。その日の1限目は久しぶりに睡魔が忍び寄ってきました。入院してから夜は眠くなったらすぐに布団に入るという生活をしていたので・・・。授業後、友人にガクンッ!となっていたと言われました・・・。睡魔という名の悪魔らしき者が私の頭を押さえてくる・・・。
発表の時、迫る。
約4ヵ月研究室をローテーションしていると、他のグループから情報が回ってきます。あそこはああだ、こっちはこうだ・・・。会社に必要なものの中にも情報は含まれる。情報化社会。その情報によると、今回はランダムに発表する人が指名されるとのこと。うぃ~・・・。しかも今回の研究室は個人的に厳しい雰囲気、印象をもっています。ダメだ、気圧されてはいけない、のまれてはいけない。なので私は勝負服で発表に挑みました。かたちが肝心。中身も大事・・・。負け戦をするつもりはない・・・。
「んでは目に入った学籍番号呼ぶから発表してください。」
来た・・・。
「○○番。」
うぇ!わ、私だ・・・。トップバッター・・・。トップバッターの役割は、本日の投手の調子、球種、球の伸び具合を探り、他の選手に伝えること。
頭の中が真っ白になりかけながらも、なんとかゴ~ル・・・。
先生方からの講評。
「スライドで見てわかる部分は説明を少なめに。繰り返しになっていて聞く方がう~んとなってくる。」
「説明前の導入は考察のところで発表したほうが良い。今回は実験の発表だが、研究は未知の現象を扱うのでそれを元に・・・。」
「化け学なので、物質の反応は化学式を用いるように。」
ははぁ~・・・。怖ぇ・・・。まだまだでした・・・。
今回はグループの中でさらに違う実験を分かれて行いました。私と違う実験の方は何やら難しいものでした。スライドの説明を聞いてもわかりにくい・・・。分かりやすい実験にあたってよかった。運。
これで約2年半に亘って行った大学での「与えられる」実験は終わりです。来年度からは結果が全くわからない、わかっていない未知のものを扱います。グループのみんな、楽しかった。明るくて面白くて、助けられました。ありがとう。
帰宅後の午後6時過ぎ、saku sakuを見ていたら、いつの間にか眠っていました。爆睡。
起きていた時間:34時間。
バイト先の方が、私の自宅までわざわざお見舞いの品を届けにきて下さいました。私の家からバイト先までは車で2~30分ほどかかります。こんな山奥まで足を運んで頂き、本当にありがとうございました。
今の状況では、もうバイトを続けることはできないだろうと考えていました。でも、辞めないでと声をかけられ、この様な品まで頂いてしまっては・・・。
どうする、田舎そば、ど~すんのよ!
カードの切り方が人生だ。つづく。
写真149:お見舞いの品、その1です。
写真150:お見舞いの品、その2です。全快祝い、考えないと・・・。
今までに何度かものを貸して、返ってこなかった事があります。返ってこない可能性があることを分かっていながら貸す方が悪いのか、借りたことを忘れて長い間放置しているあるいは無責任なはたまた罪悪感から言い出せずにいる返さない方が悪いのか。
ついこの間、似たような出来事を作ってしまいました。その場でじっくり考えれば貸し借りなんてしなかったかもしれない。あとで、借りたことが長い間気がかりになる。なら最初から借りなければ・・・。頻繁に会う人のものを借りるならまだいいのですが、それ以外の人だと貸し借りは控えるべきだと考えるようになりました。
貸し借りは覚悟が必要。
まずは自分の目の回復。次に学校の事。その次は・・・。
優先順位を決めれば、悩むことなく行動に移せると思っていた。でもそうではなかった。自分が大切と思う事は時と場合によって変化する。だから数字で1、2、3、と順位をつけてもあまり意味がないかもしれない。数字は物事を分かり易くするために人間が考えたもので、絶対ではない。数字信仰。
自分の事もそう。分かっているようで、実は分かっていないのかも。自分が思い込んでいるだけかもしれない。はっきりと断言なんてできない。
別にそれでもいいんじゃね↑?
写真147:12月31日から1月5日ぐらいまでずっとお雑煮が食卓に出てきました。でも全て美味しかった。飽きない不思議な食べ物・・・。
「落ち着いてじっくりと取り組んで。」
大学3回生や大学院1年生にとって一般に、今からが就職活動の忙しい時期だと言われています。インターネット上の就職サイトを利用して企業を調べ、自分に合うと思われる会社を探す。また、実際に自分の足を使って会社の話を聞きに行く。
今までの学生生活からある人はだんだんと、またある人は突然にこれからの自分について決めていかなければならない。
もうそんな時期?なんで働く?学校の勉強もあるのに・・・。もう少し学生でいたい・・・。
周りの人はもう就職活動が進んでいる。自分もやらなければと思う。
周囲の情報に自分が流されていく。
先の見えない不安。自分は取り残されているのではないか・・・。
私も多分、他の大多数の人と同じような気持ちでいたと思います。でも本日、少し気持ちが軽くなる情報を聞きました。私の通っている大学では4回生になり、研究室に配属されてから就職の世話をしてくれるそうなのです。他の大学ではもう今の時点で、ゼミや研究室に配属しているという話も聞くので焦っていました。それから、「不安になる事はない、落ち着いてじっくりと」とも言われました。
でもこの話を聞いたからといっても、必ず自分の思うような就職ができる訳ではない。自分が良いと感じた会社の面接も受けてみればいい。運よく事が進めば儲けものだ。
ここで新たな不安要素が析出してきました・・・。無事に卒業できるだろうか・・・。
退院してからは、なるべく体に振動を与えないような生活を心がけています。しかし、目は家の中でいろんなものを見ています。酷使とまではいかないのですが、目を使い過ぎているのかも知れません・・・。
テレビ画面を見る。
活字を追う。
パソコンの画面を見る。
室内のものが目に入る。
先生には上記の行為はしてもかまわないと言われていますが、自分ではその時間が長いと思っています。
目は一生必要だ。目が無ければとても困る。人は視覚から約90%の情報を得ているといわれている。
今まであまり気にすることなく目を使ってきた。目を開いていれば無意識のうちに映像が映し出される。目への負担。
治療中はなるべく目を休めた方がいいのではないかと思う。
今を楽しみたい、今を見たい。
もし今、目を使って症状が悪くなったら・・・。
相反する気持ち。
何も見えなくなる。
闇の世界。
恐怖。
写真145:朝の9時ごろに少し雪が積もりました。
本日から授業が再開します。といっても次の日からは成人の日が絡んだ3連休です。久々に外の景色、空気と触れ合うことができました。
左眼にガーゼを当て、なおかつ振動をなるべく与えないように自転車に乗らなければならないので、いつもより10分ほど早めに家を出ました。左眼にガーゼを付けていると嫌でも目立ちました・・・。ある友人には「けんかにまき込まれた」と思われていました・・・。
「目どうしたん?」
「話せば長くなるんやけど簡単に言うと、目の見え方がおかしくて病院に行ったら網膜剥離って診断されてそのまま入院して手術して退院して今ここにおるって感じ。」
またある人にはこの要約に100点をつけてもらいました。
本日1限目の先生は体調不良のため欠席でした。大丈夫でしょうか・・・。
提出レポートも昨日のうちに何とか完成しました。ほっ。
退院してから初めての診察に行きました。この3日間で目の具合はどう変化したのだろう・・・。今日は正月休み明けということも手伝ってか、10時半受診の予約を入れてあったのですが、最終的に私の診察が始まったのは12時前でした。仕方がない、それぞれの人にそれぞれの事情がある・・・。
診察はほんの数分で終わりました。
「退院後何か変わりはないですか?」
「はい、特に痛みもないです。」
「それでは眼を見せてください。」
12月31日時点よりもさらに症状は良くなっているようでした。若いと回復の速度も上がるようです。若いって素晴らしい・・・。あと自転車にも乗ってもいいそうです。次回の診察は2週間後となりました。
今日は入院費の支払いもしました。・・・、かなりの額でした・・・。
私の場合の手術代が約100,000円、
麻酔代が約25,000円、
その他モロモロ・・・円、・・・。
目が見える事はお金に換えられない。お金に換えられない価値がある。
退院祝いに外食に行きました。家族との外食は久しぶりです。喫茶店に行きました。店内はそれ程広くはないのですが、洒落たいい感じの雰囲気の店でした。店内はほぼ満席でした。さすが1月4日。
写真141:喫茶店の入り口です。
写真142:Aランチ1000円也。
ライス
漬物
ハンバーグ
イカフライ・タルタルソース付き
サラダ
野菜入りオムレツ
コンソメスープ
食後にデザートとコーヒーが付いてきました。
またひとつ、いい言葉に出会いました。
「みんなの前でがんばった花は、
みんなが知ってる花になる。
みんなが知らない所でがんばった花は、
みんなが見たことのない花になる。」
いい言葉ねっとより
アシタカが履いているくつが破れてしまいました・・・。もう何週間も前の事です。なので本日は中学校以来と思われる裁縫に取り組みました。
家にある裁縫道具を引っ張り出し、針にミシン糸を通す。糸を結んで裁縫開始。縫う、縫う、縫う・・・。我ながらうまく修復できたのではないかと思います。おかげで肩がコリました・・・。